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月刊メディカルサロン「診断」

若返りダイエットと長生きダイエット月刊メディカルサロン2003年6月号

疲れやすくなった、その本当の理由は?

若返りダイエットと長生きダイエット「最近疲れやすくなった。年をとったからかなあ」なんて思っている人はいませんか?

年をとると、たしかに疲れやすくなります。心臓の収縮力を高める薬を投与すると疲れにくくなる人がいますから、加齢に伴う心臓の機能の衰えと疲れやすいのは関係しているのかもしれません。また、足腰の筋力が弱っていることも、疲れやすいのと関係しているでしょう。

しかし、よく考えてみてください。自分が元気で、ピンピン動き回っていた頃の体重は、何kgでしたか?今より10kg以上軽かった、という人なんて、たくさんいることでしょう。

では、次の質問です。まだ若くてピンピン元気だったときに、10kgの砂袋を腰に巻いて生活すると、疲れなかったでしょうか?10kgといえば、フルセットを詰め込んだゴルフバッグより重いのです。答えは、「疲れるに決まっている」になることでしょう。

結局、「最近、疲れやすくなった」のは、単に年をとったからなのでしょうか。それとも、体重が増えたからなのでしょうか?ズバリ、「体重が増えたから」という気がしませんか?「あの頃に戻りたい」と思うときは、まず、あの頃の体重に戻すことを考えてください。「ダイエットして、あの頃の体重に戻す」ということを中途半端に考えてはいけません。なにが何でも、あの頃の体重に戻してください。

いつのまにか(?)様変わりした食生活

「あの頃」の生活を思い出してみましょう。

今より、食べていたという人は稀です。「あの頃」は、せいぜい食べても、牛丼の並盛りを1杯か2杯だった筈です。今みたいに、おつまみを並べながら、お酒を飲んで最後にご飯、の食生活のほうがはるかに多くのカロリーをとっています。

「あの頃とそんなに変わってないけどなあ」と思うのも、言い訳です。「あの頃」は、甘いお菓子が貴重で、ケーキなどは簡単に手に入らなかったはずです。「あの頃」は、肉が高価で、めったに食べられなかったはずです。「あの頃」に比べると、同じ生活をしている状態での消費カロリーはかなり減っています。それは、加齢に伴い褐色脂肪細胞の活性が低下するからです。

若返りと長生きのため、現代の武器を使う

しかし、現代にはいくつかの武器があります。

ミネラルのクロムのサプリメントを使えば、褐色脂肪細胞の衰えはカバーすることができるでしょう。ダイエットは、美容のためだけではありません。若返りのためにもするものです。また、長生きのためにもするものなのです。

若返りのためのダイエットは、身体機能のあらゆる衰えをよみがえらせることを目的にするダイエットです。成長ホルモンなどの武器も役立ちます。長生きのためのダイエットは、重大な健康トラブルを回避することを目的にするダイエットです。血栓症を防ぐ青魚成分のEPAの併用などが役立てられます。

活力、若返り、長生きを求めてのダイエット。まずは、ダイエットに成功しなければ話になりません。どんな手段を使ってもいいですから、ダイエットに取り組んでください(脱水ダイエットだけはいけません)。そして、「あの頃」の体重に近づけてください。メディカルサロンには、長年のダイエット指導経験に基づいた「変幻自在な究極のダイエット・ノウハウ」がぎっしりとつまっています。

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